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センター試験前日と当日の受験生がやるべきこと

こんにちは!菅原です。
今日もブログを見にきてくれて、ありがとうございます^^
とうとう、センター試験まであと2日!
今日は、「センター試験前日と当日にやるべきこと」をまとめますね。
試験前日 -寝るまで-
勉強は軽めにおさえる
参考書やノートを確認する程度で、復習中心の勉強をしましょう。
気持ちが焦って集中できない場合は、
無理をしないで音楽を聴いたりしてリラックスすると良いですね^^
持ち物を準備する
「持ち物チェックリスト」を使って、前日のうちに持ち物を準備してください。
特に、当日の朝にカバンに入れるものは要注意!
朝、携帯のアラームで起きている人は、持っていくのを忘れないようにしてくださいね。
「持ってくるつもりだったのに忘れた」というのは、結構ダメージがありますよ^^;
天気予報をチェックする
試験当日の天候が悪くなりそうなら、家を早めに出ましょう。
早めに布団に入る
前日は、緊張して寝つけないかもしれません。
少し寝られなくても大丈夫なように、早めに布団に入ると安心ですね^^
試験当日 -起床から出発まで-
しっかり朝食をとる
最初の試験から頭をフル回転させるためには、朝食が不可欠!
食べるものは、いつもと同じもので構いません。
体温の調節をしやすい服装をする
試験会場の広さや座席の場所によって、体感温度は大きく違います。
暑かったり寒かったりすると、試験に集中することはできません。
試験当日 -会場到着から試験開始まで-
余裕を持って到着する
試験開始の1時間前くらいに到着するように、家を出発すると良いと思います。
途中で道に迷ったり、交通機関に遅れがあったりしても、焦らないようにしたいですね。
試験を受ける準備をする
自分の席に着いたら、受験票や筆記用具などの確認をしましょう。
万が一足らないものがあったとしても、時間に余裕があれば対応できますから。
(仮の受験票を発行してもらえるケースもあるので焦らずに^^)
会場の施設を確認する
試験会場のトイレや休憩場所などを確認しておきましょう。
休憩時間に部屋の中にいられない場合は、自分の居場所を作っておくと安心です。
試験当日 -試験開始-
解くページを間違えない
センター試験は、1冊の問題冊子に複数の科目の問題が掲載されます。
数学IAを解くつもりが、数学Iを解いてしまったなんてことがないように気をつけましょう。
独特の雰囲気にのまれない
試験本番は、模試と違って独特の雰囲気があります。
その雰囲気にのまれないためには、解ける問題から解いていくこと。
分からない問題を考え続けていると、時間があっという間に過ぎてしまいます。
問題を解くことによって、自分のペースで試験を進めていくことができますよ^^
自分の回答を問題冊子に書き残す
正確に自己採点をするために、自分の回答は冊子に書き残しておきましょう。
どの国公立大学に出願するかを決めるためには、正確な点数を把握する必要があります。
休憩時間は思うように過ごす
センター試験の休憩時間はとても長く、この過ごし方がポイントです。
一番大切なことは、休憩明けの試験に全力を注げるように調整すること。
勉強するべきだとか、リラックスするべきという答えはありません。
自分がしたいと思ったことを素直にするのが、一番心が疲れないベストな過ごし方でしょう。
何かあったら試験官に相談する
周りに迷惑をかける人がいて試験に集中できない場合など、
何か困ったことがあったら、我慢や遠慮をせずに試験官に相談してください。
(本人に直接言うのは、トラブルになる可能性があるのでやめましょう!)
試験当日 -1日目から2日目まで-
1日目の答え合わせはしない
1日目の試験に関する予備校の速報や、翌朝の新聞の回答は見ないでください。
1日目の試験が終わった後に一番大切なのは、2日目の試験に全力集中することですから。
早く寝て2日目に備える
気分が高揚していると気付きにくいものですが、
1日目の試験が終わったときの身体と心はグッタリ疲れているはず。
2日目も全力を出し切れるように、1日目の夜も早めに寝ましょう!
ここまで、試験前日と当日に意識してほしいことをまとめました。
参考にしてもらえたら嬉しいです^^
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