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センター試験1ヶ月前から気持ちを整える方法

こんにちは!菅原です。
今日もブログを見にきてくれて、ありがとうございます^^
センター試験まで、あと1ヶ月となりましたね。
この時期は、【BEYOND】受講生やメルマガの読者さんから
メンタル面の相談が多くなります。
あなたは、プレッシャーを感じたりしていませんか?^^
プレッシャーとは「重圧」のこと。
精神的な圧力がかかると、気持ちは不安定になります。
気持ちが弱くなったときには不安や焦りを感じたり、
逆に気負いすぎてしまうと、本番で緊張して実力を出し切れません。
受験はギリギリの勝負!
最後は、気持ちの強い人が勝ちます。
では、プレッシャーとの闘いに打ち勝つにはどうすればよいのか?
今日は、そのために意識してほしいことを5つお伝えしますね。
1.あるものを考える
「もう時間がない!」
ないものを考えると、マイナス思考がスタートします。
無理やり時間を増やそうとして睡眠を削ろうものなら、
余計にストレスが溜まったり、最悪の場合、体調を崩してしまいかねません。
「残り時間をどう使えばいいか?」
あるものに視点を向けると、前向きに考えるきっかけになりますよ^^
2.実力以上の結果を求めない
自分の力以上のことをしようとすると、人はプレッシャーを感じます。
試験当日、問題用紙が配られたタイミングで、
あなたが取れる100%の点数は決まっています。
だから、実力を100%出し切るための準備をしましょう!
「できるだけ良い点を取りたい」
こう考えると、不安や焦りにつながりますよ‥‥^^;
3.普段と本番の環境を近づける
普段と違うことをすると、人はプレッシャーを感じます。
自宅で勉強している人は、図書館などで勉強してみる。
試験当日と同じ時間割で、過去問を解いてみる。
このように、普段と本番の環境を近づけることを意識してみてください。
4.完璧な準備をする
将来どうなるか分からないことがあると、人はプレッシャーを感じます。
試験会場の下見や持ち物の用意は、早めに終えておきましょう。
なお、試験当日の持ち物については、
こちらのチェックリストを確認してもらうと安心ですね^^
5.気持ちは行動でコントロールする
上のようなことを意識しても、
どうしても、不安や焦りを感じるときがあるかもしれません。
メンタルが弱っているときに、
無理やり気持ちを強く持とうとしても難しいものです。
そんなときは、ぜひ行動を起こしてみましょう!
外の空気を吸ってみる。
がむしゃらに運動してみる。
思い切り笑う時間をつくる。
行動を変えることで、気持ちもガラリと変わりますよ^^
ここまで、「気持ちを整える方法」をまとめてきました。
一番実力が伸びるのが、受験直前です!
まだまだ諦めずに、1日1日を大切に過ごしてくださいね^^
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