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早く成功した人が順風満帆の人生を約束されているわけじゃない

こんにちは!菅原です。
ブログを見にきてくれて、ありがとうございます^^
この時期の新受験生は、漠然とした不安を抱えやすいものです。
高3生になったばかりの受験生は、
どうやって受験勉強を始めていいか分からない人もいれば、
志望校が決まっていない人もいると思います。
このあたりは、これからのブログで解決方法をお伝えしていきますね。
だから、安心してください^^
その一方で、違った悩みを持ちやすいのが浪人生。
最近、何人かの浪人生からこんなメッセージが届きました。
「大学生になった友達に先を越されてるようで、なんだか焦っちゃいます‥‥」
「友達は予備校に通っているのに、自分は自宅浪人なのでちょっと不安です‥‥」
友達と自分の状況を比べていろいろ考えてしまう気持ちは、よく分かります。
僕自身も、現役生のときは受験に失敗して浪人をしました。
8月までは、受験費用を貯めるためにフリーター生活。
受験勉強を本格的にスタートできたのは、9月からでしたね。
多くの受験生が必死に勉強をしている頃、僕は仕事で汗を流していたわけです。
予備校に通う他の受験生を見ながら、
「自分は自分のやり方で合格してみせる!」
って何度も心の中で唱えていました^^
「自分のやり方」を貫いた結果、独学で第一志望の東京工業大学に合格。
自宅浪人の1年間は、独特の孤独感や「今度は絶対に失敗できない」っていうプレッシャーなど、
いろいろな苦しみを味わうことができました。
ストレスで目が見えなくなりかけたり、
3週間勉強がまったく勉強できなくなったりしたことは、
著書「未来を変える受験勉強」を読んでくれた方はご存じだと思います^^;
でも、この苦しみを乗り越えた経験が、今でも僕の背中を押してくれています^^
早く成功した人が、順風満帆の人生を約束されているわけじゃありません。
物事がうまく進んでいる人でも、壁にぶつかるときが必ずやってきます。
今いろんな壁にぶつかって試行錯誤している人は、
“壁を乗り越えるためのノウハウを手に入れるための試練なんだ”
と考えてくださいね。
だから、今周りと開いている差なんて、気にしなくても大丈夫ですよ^^
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