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模試の成績を上げるために必要な勉強法

こんにちは!菅原です。
ブログを見にきてくれて、ありがとうございます^^
夏休みも終わりに差し掛かり、
メルマガの読者さんから相談メールがたくさん届くようになりました。
「ずっとE判定なんですが、そろそろ第1志望を変えるべきでしょうか」
「頑張って勉強してるのに、なかなか問題を解けるようにならなくて焦ります」
「模試の成績が上がらなくて、最近ちょっと限界を感じています」
『勉強しても成績が上がらない』
ほとんどの受験生は、一度は悩むことだと思います。
定期テストとは違って、受験勉強はすぐに効果が出るものではありません。
試験範囲や難易度が幅広いですからね。
ここで大切なのは、参考書や問題集をコロコロと変えないこと!
成績が伸びないことを教材のせいにして、
次々と新しい問題集に手を出したがる受験生がいます。
そうすると、どの問題集も最初のほうしか解かないため、
ひと通り勉強することができないんですね。
これでは、成績が伸びなくても仕方がありません。
僕自身は、学校で配られた問題集を繰り返し解いていました。
それでも実力は十分についたので、どの問題集も使い方次第で伸びるはずだと思います。
では、どのように問題集を使えば良いのでしょうか?
まずひと通り解いて、解ける問題と解けない問題を分類しましょう。
続いて、解けない問題を繰り返し解くことで、1つずつ解ける問題に変えていってください。
解けない問題を見つけたところで自信をなくしてしまう受験生が多いですが、
本当に大切なのは、そこから解ける問題に変えるという最後の一歩を進むことなのです。
「発明王」とも呼ばれるアメリアの発明家トーマスエジソンは、このように言っています。
よくある失敗は、成功まであと一歩というところで、そうとは知らずに諦めてしまうことだ
最初の一歩と同じくらい、最後の一歩も大切だということですね。
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