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国公立大2次試験の後に意識するべき3つのこと

こんにちは!菅原です。
ブログを見にきてくれて、ありがとうございます^^
国公立大の前期試験を受けた受験生のみなさん、本当にお疲れさまでした!
後期試験もありますが、まずは一段落ですね。
フッと気持ちが軽くなった人もいれば、結果が気になって不安な人もいるでしょう。
前期試験の結果待ち期間は、人によっては辛くなったり、
疲れが出て何もやる気がなくなったりしがちな時期。
今日は、この時期に意識しておきたいことをまとめますね。
1.前期試験に区切りをつけよう
大切な試験が終わったばかりで、疲れもピークだとは思います。
でも1つだけ、前期試験から間を空けずにやってほしいことがあるんです。
それは、前期試験の復習!
試験中に“これ何だっけ?”と感じたことは、必ず確認をしておいてくださいね。
人は解決できていないことがあると、脳が無意識の部分で解決をしようと処理を続けます。
自分では考えていないつもりでも、知らないうちに疲れていってしまうのです。
脳の疲れは、不安やプレッシャーとなって現れます。
それでなくても、結果待ちの時期は不安になりやすいとき。
気分的に少しでもラクになるために、
前期試験の疑問を解決してしっかりと区切りをつけてくださいね。
2.納得して休みの日をつくろう
心と身体のリフレッシュをしておくことで、
後期試験対策への切り替えがよりスムーズにできますよ^^
大切なのは、心から納得して休みをとること!
休むときは「この休みは今の自分にとって必要なもの」と納得をして、
心の部分も含めてしっかりと休んでくださいね。
身体だけ休めても、心が休まっていなかったら疲れはとれませんから。
3.生活リズムは崩さないようにしよう
身体や心を休めてあげるのは良いことですが、
気が抜けてしまうと、生活リズムが崩れてしまう人がたくさんいます。
極端な夜型になってしまったり、
1日中テレビやケータイの画面を見ながらダラダラしちゃったり‥‥。
こうなると、休むどころか身体に負担がかかってしまうわけですね。
好きなことをするのは良いですが、生活リズムは崩さないように注意してください。
きちんと睡眠時間をとり、3食しっかり食べて、軽く運動をする。
この睡眠・栄養・運動の3つのバランスが、健康な心身を保つするためのポイントですよ。
ここまでが、この時期に意識しておきたいことですね。
もう受験が終わってる人もいるかとは思いますが、
このブログでは、後期試験や3月受験に向けて頑張っている受験生を精いっぱい応援します!
後悔の残らない受験にするように、一緒に頑張りましょう!!
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