独学・自宅浪人・E判定から合格を目指す塾【BEYOND】代表 菅原智のブログ

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    2019年度の模試日程(河合塾・駿台・代ゼミ・東進)<マーク・記述>

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自宅浪人で合格した僕が自分をコントロールした方法

ノートブック

こんにちは!菅原です。
ブログを見にきてくれて、ありがとうございます^^

先日の記事:生活が劇的に変化する1日5分でできる行動とはでは、
日記を書くことを習慣にしてから僕に起こった劇的な変化についてお話ししました。


日記に限らず、受験生にとって「記録すること」はとても重要!

特に独学で勉強するには、自分自身をコントロールする力が求められます。

僕は1年間の自宅浪人を経て、第一志望の東工大に合格しました。
今日は、僕自身が自宅浪人を乗り越えるために何を記録していたかをお話ししますね。

1.勉強時間

僕が浪人していたときは、1週間で70時間勉強することを目標にしていました。

平均すると、1日あたり10時間。
でも実際は、月~土に10~12時間勉強して、日曜は休養日にしていましたね。

“70時間も勉強できたんだから、今日はしっかり休んで来週も頑張ろう!”

このように、心から納得して休養をとる。
これが、自宅浪人でもやる気が持続したコツの1つですね。


独学サポート塾【BEYOND】でも、受講生には毎日の勉強内容を記録してもらっています^^

勉強時間を記録するためには、こちらのシートを使うのもオススメです!

勉強記録シート

勉強記録シート

勉強時間を記録することによって、自分がどれだけ頑張ってきたのかを目で確認できます。
また、1週間の勉強量が分かれば、
今後の計画が(理想ではなくて)正確に立てられるようになりますよ^^

2.睡眠時間

睡眠の質は、生活の質に影響します。
もちろん、勉強への集中力にも関わってきますよね。

僕が今でも毎日メモしているのは、寝た時間起きた時間
浪人のときは、夜11時に寝て、朝5時に起きる生活を続けていました。

また、眠りの深さなどを測れるスマートフォンのアプリを使って、
毎日の眠りの状態を記録しています。

眠りの深い状態と浅い状態の間隔をみれば、
今の身体や心の疲れ具合が分かる
んですね^^

無理して頑張り過ぎると、身体が深い眠りを必要とします。
すると、自然と深い眠りの割合が多くなっていくわけです。

このようにして、今の自分が疲れているのかを客観的に測っています。

3.模試の結果

これまでの模試の点数・偏差値の推移を分かるようにしておくことをオススメします。

僕は次のシートに模試の結果と目標を書いて机の前に貼ることで、
常に現状と目標との差を意識できるようにしていました。

前に公開したPDFファイルを、また載せておきますね。
自由にダウンロードして使ってください^^

模試結果表

exam-table

模試結果グラフ

模試結果グラフ



勉強や睡眠の時間、模試の結果を記録してみてください!
上で公開しているPDFファイルも、ドンドン印刷して活用してもらえたら嬉しいです。

もし「こういうシートが欲しい!」という要望があれば、新しいPDFを作ります!
コメント欄やこちらのお問い合わせフォームから気軽にメッセージを送ってくださいね^^

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