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大学生活をイメージしてやる気を高めよう!(単位を取るカギは○○○にあり?!)

こんにちは!菅原です。
ブログを見にきてくれて、ありがとうございます^^
大学生活を思い浮かべることで、勉強へのやる気につなげてほしい!
そんな想いで、これまで大学の授業や、
僕が大学生の頃の時間割について赤裸々にお話ししてきました^^
前回までの記事はこちら!
● 大学ってどんなトコロ?
● 大学の授業はココが違う!
● 菅原のリアルな時間割
今日は「成績」についてお話ししますね。
大学に合格した後も、油断すると大変なことになりますよ^^;
成績が悪いと進級や卒業ができない?!
大学の成績は、授業科目ごとに決まります。
「優・良・可・不可」の4段階で決める大学もあれば、
東工大のように、100点満点で「○点~○点が可」というようなケースもあります。
一番下の成績にあたる「不可」というのは、「単位がもらえない」ということです。
授業を一生懸命受けていても、
成績が不可ならもう一度受け直さないといけないわけですね。
なので、成績が悪いと進級や卒業ができなくなってしまいます‥‥。
(実際、僕の友達にも単位が足りなくて留年した人が何人かいました^^;)
どんな基準で成績がつくかは、正直なところ、先生次第です。
授業への出席状況やレポートの出来などを加味する先生もいれば、
試験の結果で一発勝負という先生もいます。
(これが良いかどうかは別にして‥‥)
出欠を確認しない科目なんかでは、一度も授業に出ていないのに、
最後の試験で良い点数を取って単位を取ってしまう人もいたりしましたね^^;
こんなことができてしまうのも、大学では「授業に出ること」ではなく
「知識を身につけること」のほうが大切だという考えが土台にあるからでしょう。
また、他人に勉強を強制されるのではなく、
自ら学ぶ姿勢こそが求められているといえますね。
良い成績を取るのに欠かせない「○○○」とは?
上もに書いたように、大学では良い成績を取って単位を積み上げていかないと、
進級や卒業をすることができません。
特に、必修科目の成績が試験一発勝負で決まったりすると、本当に大変ですね‥‥。
そんなとき、大学生の救いとなってくれるものがあります。
さて、一体何だと思いますか?^^
大学の先生方は自分の研究や、研究室の学生への指導に忙しい部分もあって、
試験問題をじっくりと作っている時間がないという実情があります。
そのため、前年度の試験をうまく利用して試験問題を作ることが多いんですね^^;
となると、大切になってくるのが‥‥
そう、「過去問」です!
これは、大学受験と似ているところがありますね^^
実際のところ、「過去問」を入手できるかどうかで、
単位のとりやすさが大きく変わると言っても過言ではないでしょう。
なので、試験が近くなると、部活・サークルの先輩や同じ学科の友達との間で
過去問をやり取りする光景が目立ちます。
僕自身も、過去問をみんなで眺めながら
一緒に講義室や食堂で勉強するなんていうことを何度もやりました。
大学での勉強は非常に厳しいところもありますが、
好きなことを思い切り勉強できるのは楽しい時間でもありますよ^^
受験生は「大学に合格すること」が目標になりがちです。
でも、ぜひその先も見据えて、
大学でも通用する実力をしっかり身につけておいてくださいね!
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