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勉強しても成績が伸びない受験生の共通点

こんにちは!菅原です。
ブログを見にきてくれて、ありがとうございます^^
一生懸命授業を聞いたり参考書を読んだりしてるのに、全然問題を解けるようにならないんです‥‥
よく、受験生からこんな相談を受けます。
いくら頑張って勉強をしても、その方法が間違っていると効果は出ません。
今日は、ひとつ意識するだけで効果が劇的に上がることをお話しします。
勉強するときには、インプットで止まるのではなく、
必ずアウトプットできるレベルまで理解を深めてください!
新しいことを勉強するときは、まず授業を聞いたり、テキストを読んだりしますよね。
このように、知識を取り入れることを「インプット」といいます。
反対に、知識を引き出すのが「アウトプット」。
答えを見ないで問題集を解いたり、単語の意味を見てスペルを書き出してみる、
というタイプの勉強ですね。
あなたは、インプットレベルの勉強で止まっていませんか?
多くの受験生は、聞くだけ、読むだけの勉強しかしていません。
わざわざテキストとノートを広げて、手を動かす必要がないからラクなんです^^
でも、聞くだけ、読むだけの勉強しかしていないと、成績は伸びません。
学校の定期テストや受験では、アウトプットできるかが問われますから。
まず、理解にはレベルがあるということを意識してください。
そして、アウトプットできることを目指して勉強を進めましょう!
このブログも、読んで「なるほど~」とうなづいているだけではなく、
ぜひ行動としてアウトプットしてほしいなって思います^^
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