独学・自宅浪人・E判定から合格を目指す塾【BEYOND】代表 菅原智のブログ

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厳しい状況から合格できる受験生の共通点

キャンディ

こんにちは!菅原です。
ブログを見にきてくれて、ありがとうございます^^

メールマガジン【夢を叶える勉強法!】では、
読者さんからの質問や受験相談を受けつけています。

ここ数日、成績が思うように伸びない受験生からのメールが何通も届きました。

「模試がずっとE判定で、もう第1志望校を諦めようか迷ってます‥‥」
この時期、同じように悩んでいる受験生が多いかもしれませんね。

今日は、そんな受験生へのメッセージです!


ブログやメルマガの読者さんのなかに、
これまでE判定からの逆転合格をつかんだ人がたくさんいました^^

その受験生から届いた合格報告を、いくつか紹介しますね。
目を通しながら、「厳しい状況から合格できる受験生の共通点」を考えてみましょう^^

合格しました!しかも、合格最低点と同じ点数でした!
模試でずっとD判定をとっていて周りにもチャレンジ校だと言われていましたが、辛かった時でも諦めずに頑張れたことが合格につながったのだと思います。

模試を受けるたびにE判定でガッカリしていましたが、なんとか第1志望の大学に合格できました!
誰にも受からないと思われていたので、本当に嬉しいです!最後まで諦めないで良かったです。

センター試験の結果はC判定でしたが、そこから死にもの狂いで勉強して第1志望の大学に合格することができました。
また私の先輩には、センター試験でE判定を取ってから必死に勉強して、2次試験の数学で見事満点をとり合格した人もいます。その先輩は、今は母校で数学の教師をしています。

私はセンター試験でボーダーラインからマイナス50点でしたが、それでも第1志望を諦めたくなくて志望校を変えずに二次試験を受けました。
その結果、なんと最低点を3点上まわって合格できました!
現実と向き合うことは大切ですが、受験は何が起こるかわかりません。後悔だけはしないように、絶対に最後の最後まで諦めないことが大切だと思いました。

私の長男は、1浪の末、第1志望の東大に合格することができました。
センター試験が現役生の時から苦手で、浪人生の時もセンターリサーチではD判定。動揺する母を横目に、本人はいたって冷静で「二次試験で必ずひっくり返す」と淡々と勉強を続けていました。自分を信じて頑張り抜いたから勝ち取れた合格だと思います。
諦めないで最後まで走り抜く大切さを息子から教わりました。



いかがでしたか?

ここで紹介した受験生に共通しているのは、
「厳しい状況でも諦めずに頑張り続けたこと」といえるでしょう。


諦めなければ絶対に合格できるかというと、残念ながらそうとは言い切れません。

でも、1つだけ確実に言い切れることがあります。

それは‥‥

  自分で「合格できない」と思っている人は絶対に合格できない

ということです。

まだ、十分に時間は残されてますよ!
辛いときこそ無理やりにでも顔を上げて、まだまだ頑張りましょう^^

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