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やる気ホルモンTRHを知って現状を打破しよう

こんにちは!菅原です。
ブログを見にきてくれて、ありがとうございます^^
前回の記事:やる気を出して勉強を続けるために大切な3つのことでは、
やる気を出したいときに意識してほしいことをお話ししました。
今日はさらに踏み込んで、やる気を左右する脳内ホルモンについてお話ししたいと思います。
1つのことに集中すると、脳の視床下部から
「TRH(甲状腺刺激放出ホルモン)」というホルモンが分泌されます。
このTRHは「やる気ホルモン」ともいわれていて、やる気を高める働きをもっているんですね。
このホルモンの分泌は、自分でコントロールできるものではありません。
でも、このホルモンを出すためのコツはあります!
それは、ワクワクできたり、スッキリできることに取り組むこと。
やる気がなくなりかけたら、大好きな音楽を聞いてみたり、
身体を動かしたりなど、一度ワクワクできることをしてみてください。
部屋の掃除をするのも、気持ちがスッキリして良いですね。
勉強以外のことに集中してみると、脳が活性化して、やる気ホルモンが分泌されます。
この状態で、また勉強に戻ればいいわけですね^^
ただ1つ注意しておきたいのは、ホルモンは無限に分泌されるわけではないということ。
身体や気持ちと同じで、神経にも疲れは溜まるんです。
神経の疲れをとるためには、睡眠が不可欠です。
やる気ホルモンを枯らさないためにも、普段から十分な睡眠をとることを心掛けてください。
それでは、今日もやる気全開で1日頑張っていきましょう!
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