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高校生や受験生がスマホ依存を治す7つの方法

スマホとどう向き合うかは、
高校生や受験生にとって大きな課題になっています。
スマホ依存を治すためにはどうすればいいのでしょう?
ここでは、効果的な方法を7つ紹介します。
良さそうなものがあれば、ぜひ試してみてください!
1.使用時間を知る
まず、自分が1日に何時間くらいスマホを触ってるのかを見てみましょう!
iPhoneでは、iOS12からスマホの使用時間を確認できる機能
「スクリーンタイム」が追加されました。
[設定]-[スクリーンタイム]で使用時間を確認できます。
Androidスマホでも「UBhind」などのアプリを使うと
使用時間を知ることができますよ^^
2.使用制限をかける
“どうしてもスマホに触っちゃう‥‥”
そんな人はスマホの設定で使用制限をかけてしまうのがオススメ!
iPhoneのスクリーンタイム内にある[App使用時間の制限]では、
アプリの使用時間を設定できます。
(曜日ごと&1分ごとに細かく制限できます)
また上で紹介した「UBhind」でもアプリの使用制限を設定できます。
他のアプリでは「forest」や「スマホをやめると魚が育つ」が
ゲーム性があって楽しく使用制限できますよ^^
3.アプリの通知をオフにする
必要最低限のアプリ以外の通知をオフにしてみましょう。
スマホを気にするきっかけが減れば、手にする機会も減らせますね。
4.余計なアプリを削除する
アプリの種類が多いと、スマホに依存しやすくなります。
本当に必要なアプリ以外は削除してしまうのも効果的ですよ^^
5.別の道具を使う
スマホは多機能で便利なだけに、
いろんな用途で使ってる人が多いでしょう。
例えば、タイマー機能を使って、
次の休憩までの勉強時間を計ったりなど^^
でも、タイマーを切ろうとしてスマホを手に取ると、
ついそこからSNSやネットが始まってしまう‥‥。
こんなこと、ありませんか?
そんな場合は、別の道具を使ってみてください!
上の例ならキッチンタイマーを使えば、
ムダな時間を減らすことができますね^^
6.SNSをしないキャラをつくる
LINEなどのやり取りで、
既読や返信をしないと気まずい人もいるかもしれません。
律儀で真面目な人ほど、こう感じる人が多い気がします。
でも、すぐに反応しなくても、
相手はそれほど気にしていないものです^^
(すぐに反応しないと怒るような人とは、反応し続けないと良い関係を保てません。
無理をしないと続かない関係なら少し距離をおくことも考えてみましょう)
既読や返信を少しずつ遅くしていって、
「あまりSNSをしないキャラ」を作ってしまうのもアリかなと思います。
7.手放す
それでもスマホが気になるという場合は、
触れないように手放してしまうのが一番です。
例えば‥‥
スマホを家に置いて、塾や図書館、カフェで勉強する。
勉強すると決めた時間帯は、スマホを親に預ける。
こんなふうに、触れないようにしてしまうイメージです。
より効果的なのは、他の人に協力してもらうこと!
1人でやろうとしても難しい場合は、
周りの人にお願いして協力してもらうとうまくいきやすいですよ^^
今日は「スマホ依存を治す7つの方法」を紹介しました。
1.使用時間を知る
2.使用制限をかける
3.アプリの通知をオフにする
4.余計なアプリを削除する
5.別の道具を使う
6.SNSをしないキャラをつくる
7.手放す
良さそうなものがあれば、ぜひ試してみてください!
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