独学・自宅浪人・E判定から合格を目指す塾【BEYOND】代表 菅原智のブログ

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成功する独学生・自宅浪人生の心構え10ヶ条

アットホーム

こんにちは!菅原です。
ブログを見にきてくれて、ありがとうございます^^

高校や塾・予備校で学ぶことに慣れている人にとっては、
独学や自宅浪人を始めたとき、その環境の変化に戸惑うことも多いでしょう。

独学や自宅浪人で成功するためには、ある資質や心構えを身につける必要があります。

僕の場合も、自宅浪人の道はものの見方を変えることから始まりました。
今日は、その変化を「独学生・自宅浪人生の心構え10ヶ条」としてまとめます。

1.受動的に学ぶ→能動的に学ぶ

学校や予備校では、先生が学ぶべき内容を説明してくれます。
独学生は、自ら教材を開いて解説を読み進めていかなければなりません。

2.スケジュールに縛りがある→自分でスケジュールを決める

学校や予備校では、決まった時間に授業が始まります。
独学生は、自分の好きなタイミングに勉強することができます。

3.実績のあるカリキュラムを受ける→オリジナルの勉強計画を作る

学校や予備校では、ノウハウが蓄積されたカリキュラムが用意されています。
独学生は、自分の状況に合ったオリジナルの勉強計画を立てる必要があります。

4.他者が決めた教材を使う→自分で参考書や問題集を選ぶ

学校や予備校では、先生が選んだ(作った)教材で勉強を進めていきます。
独学生は、自分で必要な参考書や問題集を選んで勉強を進めていきます。

5.他者との関わりの中でやる気を保つ→自分でやる気をコントロールする

学校や予備校では、仲間やライバルと接しながら切磋琢磨することができます。
独学生は、過去の自分を超え続けることで成長します。

6.他人から勉強法の指導を受ける→自分で試行錯誤を重ねる

学校や予備校では、先生やアドバイザーに勉強法の相談をすることができます。
独学生は、自分自身で試行錯誤を重ねてより良い勉強法を追求していきます。

7.与えられた環境に自分を合わせる→自分で環境を選ぶ

学校や予備校では、用意された環境のなかで勉強をする必要があります。
独学生は、自分自身で勉強する環境を選ぶことができます。

8.受験の戦略を決めてもらう→受験の戦略を自分で決める

学校や予備校では、受ける模試や大学についてアドバイスを受けることができます。
独学生は、模試や受験大学の選択や申込などを自分でしなければなりません。

9.うまくいかない理由を他者のせいにする→すべての問題の責任を持つ

学校や予備校に通っていると、問題を他者のせいにする余地が生まれます。
独学生は、すべての問題を受け入れて自分で状況を変えていかなければなりません。

10.安定を求める→自由を求める

学校や予備校には、長年の経験による安定した指導方法やマニュアルがあります。
独学生は、勉強のやり方やスケジュールまですべて自由に決めることができます。



ここまでが、「独学生・自宅浪人生の心構え10ヶ条」です。

独学生は勉強のやり方や生活スタイルなどを自分で決められる自由さがありますが、
すべての責任を負わなければいけないという厳しさもあります。

独学生や自宅浪人生を指導している独学サポート塾【BEYOND】では、
一人ひとりの状況に合う問題集のアドバイスや勉強計画の作成、
そして、モチベーションの維持といったサポートが好評ですね^^

独学生や自宅浪人生のみなさんは、今の自分に必要なことは何かを意識して、
それをうまく補いながら勉強を進めてみてください!

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