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自分でつくる参考書 ゼミノート物理Ⅰ

こんにちは!菅原です。
ブログを見にきてくれて、ありがとうございます^^
今日は、物理を基礎から理解したい受験生におすすめの
「自分でつくる参考書 ゼミノート物理Ⅰ」を紹介します!
自分でつくる参考書 ゼミノート物理Ⅰ
物理問題研究会
数研出版 2004-12-01
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目次
第1編 私たちのくらしと電気
第2編 波
第3編 運動とエネルギー
試験別おすすめ度
中間・期末試験 : ★★★★★
センター試験 : ★★★★★
記述・論述試験 : ★★★☆☆
レベル別おすすめ度
偏差値30~ : ★★★★☆
偏差値40~ : ★★★★★
偏差値50~ : ★★★★★
偏差値60~ : ★★★☆☆
偏差値70~ : ★★☆☆☆
特徴
普段の勉強からセンター試験レベルまで対応できる、参考書と問題集がセットになった1冊。
参考書部分が穴埋めになっているため、
自分で書くことで、内容を理解をしながら頭に入れていくことができるでしょう。
それぞれの内容について、
1.重要事項を簡潔にまとめた「本文」
2.問題の解き方を説明した「例題」
3.自分で解けるかを確認する「練習問題」
という流れで進み、無理なく理解を深められる構成となっています。
「練習問題」と「編末問題」については、丁寧な解説が別冊として用意されています。
物理の基本を網羅的に勉強し直したい人には、最適の1冊でしょう。
ただし、重要事項をコンパクトにまとめている分、
基本的な事柄を1つずつ噛み砕いて説明しているわけではありません。
説明を読んでも分からない場合は、教科書や説明中心の参考書を併用してください。
オススメ使用法
物理の基本を、徹底的に「理解する」ための1冊です。
自分で書き込みながら読み進めていくタイプなので、
1日に2~3ページを目標に、じっくりと理解を深めてください。
(本編は132ページなので、2ヶ月あれば終えられるでしょう)
オススメの使い方は、赤色のペンで空欄を書き込んで、
定期的に赤いシートで隠しながら復習をする方法です。
物理は覚えることが少ないので、1,2回復習すれば十分です。
基本を理解したら、次は「解ける」レベルに高める必要があります。
問題も掲載されていますが、センター試験で高得点を目指すには少し物足りません。
本書の他に問題集を1冊用意すれば、
「解ける」レベルに引き上げることができるでしょう。
他科目の同シリーズ
自分でつくる参考書 ゼミノート化学I ゼミノートシリーズ
化学問題研究会
数研出版 2004-04-01
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自分でつくる参考書 ゼミノート生物1
生物問題研究会
数研出版 2004-04-01
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