東京医科大学の女子減点問題について思うこと | 独学・自宅浪人で勝つ受験勉強法

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東京医科大学の女子減点問題について思うこと

東京医科大学

こんにちは!菅原です。
今日もブログを見にきてくれて、ありがとうございます^^

昨日こちらのメールマガジンで、
「東京医大の女子減点問題について思うこと」を配信しました。



配信直後から予想以上の反響を頂いたので、ブログにも掲載したいと思います。
(ブログ向けに少し加筆修正しました^^)


女子受験生の得点を一律減点していた?!

8/2(木)の読売新聞で、
 『東京医科大学が入試において、女子の得点を一律に減点していた』
と報じられました。

これから東京医大内で調査をして、結果が公表されるようです。


内部調査中なので、まだ事実と決まったわけではありませんが‥‥

この報道を見たとき、胸が締め付けられる思いがしました。

今も医学部を目指している女性をたくさん知っています。

“彼女たちはどんな思いをしたのだろう”
そう考えると、本当に心が痛みます‥‥。


「女性医師が結婚や出産で離職すれば、病院の医師が不足する恐れがある」
「女子減点は必要悪だった」

そう話す大学関係者もいるとのこと。

(言葉は悪いですが)“ふざけるな”という思いがしましたね‥‥。

「女性が育児」という価値観が当たり前だった

僕は長女が生まれたときに、育児休業を取得したことがあります。
(そのときは独立起業前で、会社員としてセミナー講師をしていました)

当時、育休をとる男性は1%台。
僕の会社では、男性による育休取得は前例がありませんでした。

しかも、申請した休業期間は1年以上。

それでも、ほとんどの同僚が応援してくれました。

ただ、何人かは
 「キャリアに傷がついてもいいの?」
と言ってくる人もいましたね^^;


いざ育休がスタートすると‥‥

平日に外を歩いていたら、「今日は会社休み?」が挨拶代わり。

育児相談や離乳食教室に行くと、他の参加者は全員ママばかりのため、僕の存在が周りに迷惑をかけてしまう。
(その場で授乳しにくくなる、など)

こんなことばっかりでした。

「育児は母親がするもの」という考えが当たり前だったんですね。


でも今、男性の育休取得率は5%を超え、確実に社会は変わってきています。

厚生労働省は2020年度までに男性の育休取得率を13%にするといっています。

簡単な数字ではありませんし、十分な数字ともいえないかもしれません。

でも、この流れが進むのは確実でしょう。

大きな転換点を迎えるにあたって大切なこと

今回、女子減点の話が表に出たのも、この流れの1つだと信じたい。

1つの大学でこのような話が出た以上、今年度の入試は改善されるはずです。
(もし万が一、他の大学でも似たような風習があったとても排除されるでしょう)


今回のニュースをみて、心底ガッカリした人も多いと思います。

でも、どうか心折れないでください!!

今、社会は大きな転換点にあります。

(これは男女関係なくいえることですが)
大きな変化の波にのまれないためには、自分を強くするしかありません。


“自分が新しい道を切り開いていく!”

この気概を持って、ぜひ自分自身の道を歩んでいってほしいと強く思います。


最後に、もし東京医科大学に在籍している方が見てくれていたら、
お伝えしたいことがあります。

最近いろいろな報道がなされて、胸を痛めているかもしれません。

でも、皆さん自身は何も悪くないし、
受験生のときに頑張って積み重ねた努力には胸を張ってほしい
と思います。

ぜひ、苦しんでいる患者さんを救ってあげられる良い医師になってくださいね!

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