独学・自宅浪人・E判定から合格を目指す塾【BEYOND】代表 菅原智のブログ

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大学生活をイメージしてやる気を高めよう!(大学で目指すべきゴールとは?)

こんにちは!菅原です。
ブログを見にきてくれて、ありがとうございます^^

大学生活を思い浮かべることで、勉強へのやる気につなげてほしい!

そんな想いで続けてきたこのシリーズ記事ですが、
最後に「ゼミ・卒業研究」についてお話ししますね。


前回までの記事はこちら!

大学ってどんなトコロ?
大学の授業はココが違う!
菅原のリアルな時間割
単位を取るカギは○○○にあり?!

最近は1,2年次でも行われるゼミって何?

ゼミとは、少人数で行われる対話型の授業のことです。

なんだかふわっとした感じですが、
大学や学部によって何を「ゼミ」と呼んでいるかは少し変わりますね^^;

僕の場合は、4年生から研究室に配属して、
研究室のメンバーや担当の先生と一緒に勉強する時間をゼミと呼んでいました。

具体的には、研究室のメンバーがそれぞれ興味を持った海外論文を読んで、
その内容をみんなにプレゼンするというものでしたね。

また、自分の研究成果を発表する場でもありました^^


最近では、1~2年生からゼミと呼ばれる少人数制の授業も増えてきているようです。

例えば、

・基本的な科目を、少人数の実験を交えて学ぶ
・地域や企業と一緒になって、様々な問題の解決方法を考える

こんな形のゼミも増えてきてるみたいですね^^


いまやゼミの場は、地域の商店街や企業にまで広がっていて、
問題解決能力やコミュニケーション能力を向上する場となっています!

菅原のゼミ ~研究室決めで味わった、人生最大の敗北?!~

僕が入った東京工業大学では、
入学時には学部を少し細かくした「類」という単位に所属して、
2年生になると同時に(1年次の成績をもとに)「学科」に配属されます。

そして、研究室に入るのは4年生のとき。

1つの研究室につき1~4名ほどしか入れないため、
人気のある研究室は、どうしても希望者が溢れちゃうんですね^^;

そんなとき、僕の類では(当時)独特な方法で配属者を決めることになっていました。

その方法というのが‥‥



じゃんけん

「じゃんけん」でした!!


研究室配属が近くなると、
東工大のキャンパスにはじゃんけんの練習をする人が急増します^^

まさに、人生を左右するじゃんけんですからね。

僕が入りたかった研究室は、4人の募集に対して、希望者が8人。

僕も精いっぱい練習して臨んだ勝負のじゃんけんでしたが、
結果はあっけなく惨敗‥‥^^;

その後、1回戦で負けた人だけが残って2回戦に入ります。

1回負けてしまうと、
その時点で良さそうな研究室はすべて埋まってしまうんですよね。


残りの研究室のなかから「この研究ならできそうかな」というものを選んだところ、
その研究室だけ、また希望者が集中^^;

2回目のじゃんけんにも負けて、
最終的に僕が行きついたところは、まったく違う学科の研究室でした。

それだけなら、まだ良かったかもしれません。

学科が変わったことで、通うキャンパスまで変わってしまいました‥‥。

大学のゴールは、まだ誰も知らない領域の追求!

高校の授業は、すでに積み上げられてきた知識を理解して、
活用できるようになることを目指します。

その一方、大学ではこれまで得た知識をベースにして、
まだ誰も知らない新しい分野にチャレンジすることが求められます。

つまり、自分の考えをレポートにまとめたり、
ゼミで研究室の教授や仲間たちと討論しながら新しい領域を探ることが多くなります。

こうした新しく得られた知識を集約する場が「卒業研究」であり、
その結果をまとめた文章を「卒業論文」といいます!

卒業研究は「卒研」、卒業論文は「卒論」ということが多いですね^^

菅原の卒業研究 ~学科違いの研究室で得られたものとは?~

キャンパスが変わってから、通学時間が往復5時間になりました。

研究内容も、それまで勉強してきた情報系とは全く異なる通信系。

そんなわけで、モチベーションが下がりまくりの僕に、
研究室の先生が提案してくれた研究が‥‥

 「1ビット(シングルビット)デジタル信号」

というものでした。

1ビットデジタル信号とは、アナログ信号を「ΔΣ変換」すると得られるもので、
アナログ信号とデジタル信号の中間にあたるような信号です。


はい。「???」って感じですよね^^;

音楽を例に挙げると、楽器が鳴らす音というのはアナログ(連続した高さの音)です。

それをCDやスマホに入れたりする(デジタルデータにする)と、
0と1では表現しきれない部分があって、どうしても音が劣化してしまうんですね。

そこで、この1ビットデジタル信号を使うと、データの劣化を極限までなくすことができるわけです。


僕は1ビットデジタル信号をうまく扱うための研究をしていて、
月に2~3回、企業の人とともに製品化につなげるための討論をしていました^^

実際この技術は、少しずつ製品化されてきています。

1ビットオーディオ

もし、あなたが持っているオーディオ機器に「ΔΣ」と書かれていたら、
かなりクオリティが良い製品だと思いますよ^^


自分がした研究がこのような製品になって多くの人の手に渡るのは、
何にも変えがたい大きな「やりがい」になります。

みなさんも大学に入って好きなことを思い切り突き詰めていくために、
今のうちにしっかりと必要な知識を身につけておいてくださいね!

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